2016/03/06

動きづくりの実例|デイゼン・リツェンハイン

今日、ご紹介するのはナイキ、オレゴンプロジェクトのデイゼン・リツェンハインの動きづくりです。
リツェンハインはアメリカの選手で、5000m12分台、ハーフマラソンは1時間0分0秒、フルマラソン2時間7分台の記録を持つ長距離ランナーです。
ではまず、動きづくり、最初の11種類です。
この動画に出ている11種類の動きづくりを15分程度で行うそうです。
それぞれの動きづくりで移動する距離は40mだそうです。

昔、私が行っていたものとは動きが多少異なりますし、種類もかなり多いです。
高校生の頃に私が行っていた動きづくりは大体5、6種類くらいだったと思います。
アップのジョグが終わったら動きづくりと流しをして本練習を行っていました。
私は長距離ではなくて中距離でしたし400mも走っていたので動きづくりを行っていましたが、当時、駅伝強豪校で動きづくりを取り入れていた学校はほとんどなかったと思います。
最近は随分増えてきているようですから、そうしたことが高校生記録の向上につながっているのかも知れません。

次はストレッチとして紹介されているものです。

トータルで5分~10分程度で行うそうです。
私がダウンの後に行っていたストレッチは柔軟体操そのものでしたので、こんなに素晴らしいストレッチは実践していませんでした。

リツェンハインの動きづくりはひとつひとつの動作が本当に綺麗です。
ここまで綺麗に行うのは難しいでしょうけれど、走る速さに関係なく動きづくりは練習すれば誰でもある程度は出来るようになるものです。
体幹が強くなりますし、関節や筋肉が柔らかくなるので、今までやっていなかった人はランニングフォームも変わってくるはずだと思います。
上手に走ろうと思えば、動きづくりはやっぱり必要不可欠。
ネットや書籍などを見ると色々なやり方があってどれがいいのか悩みますが、リツェンハインの動画はとても参考になります。
出来る動作から徐々に練習してみると良いでしょう。